生活の中で指先を細かく動かす機会が少なくなる為、指先を使って色紙をちぎる.色を見分ける.下絵にそって貼る作業は手先の運動としての効果が期待できます。また、どこに何を貼り付けるかを考える事で、空間全体を把握する『空間認知機能』の維持向上にもつながります。物にぶつかりやすくなるなどの変化は、空間の中で物の位置や向き、大きさ、距離、感覚、形などを把握する能力が低下していると考えられます。
ちぎり絵などの細かい手作業は、これらの機能低下の予防効果が期待できるんですねぇ〜
10月はうさぎさんのお月見です〜。ほっこりしますね♪