小豆を触り感触を楽しみながら、「ぜんざいにしたら美味しいでぇ〜」「良い小豆じゃなぁ〜。おはぎもええなぁ」と皆さん甘〜いトークの方に花が咲きました。
ごめんなさーい。今日は食べません(^^;;
昔懐かしいお手玉作りをしましたよ。
「もう針も糸も見えんし私はできんわ。」と言われながらも、職員にお手玉の作り方を教えてくれました。
職員の手のおぼつかない様子に痺れをきらしたのか、針と糸を持って縫い作業をスラスラと。いくつになっても身体は覚えているんですね〜。
手は『第二の心臓』と言われ、脳と深いつながりがあります。
手作業は元より、お手玉の中の小豆の感触、音、握る、投げる、受け取ると言った動きから、脳のさまざまな部分を刺激し、脳の血流量が上がり、認知症予防にもつながりますよ。
そして、お手玉からの癒し効果。
お手玉の感触や音は脳のストレスを軽減させる効果もあります。
次回は出来上がったお手玉で、遊んだり、昔の思い出話をしたりと童心にかえりのんびり楽しみましょうね♪